2013年3月18日月曜日

checkinstall OpenCTM; 3次元形状データライブラリー


便利だと思うのに何故かあまり流行っていない気配を感じる3次元形状データライブラリーのOpenCTMの紹介。
  • OpenCTM // License: zlib/libpng license
モデルデータのビューアーとデータ形式のコンバーターも実装サンプルを兼ねて同梱配布されている。Windows、OSX、GNU/Linuxの各プラットフォームで動作する事になっている。

以下、Linux Mint14@XFCE(≈Ubuntu)に導入してみる。
  • apt searchするがヒットせず
  • ppaにもヒットせず
と言う状況なのでソースをビルドして導入する。

ダウンロードページから、
  • 安定版のアーカイブを拾う
  • SVNからtrunkを拾う
などして、
make -f Makefile.linux
依存ライブラリーは全てaptで導入できるものばかり。

しかし、こうしてビルドしたバイナリ群はMakefile.linuxを開いて見れば分かるが`make install`を躊躇う。cpでbin、lib、includeにファイルを直接放り込むシンプルなMakefileになっている。これをそのまま使ってしまうとアンインストールやバージョンアップなどでゴミが生じる可能性、というかそもそも手作業が発生する恐れがある。

そこで、checkinstallを使う。未導入でもaptで導入できる。

checkinstallの前に、
ln -s Makefile.linux Makefile
しておき、それから、
sudo checkinstall
して、対話を進めれば.debが生成される。後はお馴染み、
sudo dpkg -i openctm_201303188-1_amd64.deb
とかして導入すれば良い。(パッケージファイル名は生成環境により異なる。)

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