2013年4月24日水曜日

書籍『C++ ポケットリファレンス』発売へ

件の書籍発売の情報が確定、解禁されました!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
この書籍、(たぶんきっと?皆さんのTLでもお馴染みの)若手を中心としたC++erの皆さんが各章を担当して共著して完成しました。これからという入門者から中級者上級者に至るまで、プログラミング言語C++の入門書としてから実用的なポケットリファレンスとしてまで幅広く使って頂ける内容です。

私もこの書籍にレビュアーとして参加させて頂きました。この場を借りてC++書籍に参加する機会を頂けた事に感謝し御礼申し上げます。

さて、レビュアーとしては、特に私はこの書籍がC++初学者からある程度慣れつつある中級者まで幅広く、安心して本棚や枕元に飾って読んで抱ける内容となるように注意してレビュー致しました。著者皆さんの原稿段階から、仕上がり直前まで、私を含め複数のC++erがそれぞれの視点から多くのレビューを行い、著者陣にもそれらレビューの多くに答えて頂きました。

この成果として、本書はC++という一見難しく思われがちなプログラミング言語について、入門者も迷わずに内容を読み解き易く、それでいて中級者も必要とする様な比較的高度なC++の機能についてもポケットリファレンスとして十分に触れ、文書表現やサンプルコードもよく検証されて読みやすく仕上がっています。もちろんポケットリファレンスですから各項目について詳説と言う訳ではありませんが、やぼったくない分量で、言語の基礎知識から、重要度の高い標準機能、またその実用的な応用テクニックの紹介、付録による便利なC++ライブラリーの紹介著者陣により多数語られた読み物としてのコラムなどなど、充実したポケットリファレンスとなりました。

興味を持ちましたか?

では具体的な項目については目次をどうぞ(目次からは見えませんが本書では目的からの逆引き索引も充実していますよ!)。また、本書で紹介する全てのサンプルのソースコードはgithubCC0ライセンス(≈パブリックドメイン)にて公開されますので、目次ととも併せて、購入を検討される方の参考にもなると思います。もちろん、購入後にも扱い易いですね!ちなみに、出版社からの情報として、電子書籍版も同時発売となることが決まっています。

本書からC++を初めてみませんか?

私は今年からの授業でも推薦図書として学生に紹介したいと自信を持って言える書籍に仕上がってくれたと考えています。初めてのプログラミング言語習得の機会でも、計算機について少々の補足は必要かもしれませんが、そんな時にはそれこそBjarne先生の鈍器本とも併せてのご購入をおすすめしますよ!

(そうそう、私の住んでいる兎の国ではもうすっかり当然の事ですっかり書くのが最後になってしまいまいましたが・・・、)もちろん本書はC++11に対応し、現行最新規格のパワフルでスマートなC++を全面に採用しています(C++03の互換情報もちゃんと扱っているのでご心配なく!)。もしかしたら、不幸な事にお仕事や研究の現場で、未だC++03をお使いでしょうか?では先ずはあなたからC++11に追いつき、広めましょう!幸いどこかの動的型付け言語と違って(失礼、でも本当によくトラブルの原因になってうんざりするのでつい)言語仕様の後方互換性だってMicrosoft Windowsのバイナリー互換なみというかそれ以上に維持しつつ、最新のイケてる言語仕様を取り込んでいるのがC++です。そしてネイティブパワフルスマートです(大事な事なの(略))。今はまだ不幸にもC++11は実用できなくても、本書をオフィスにこれみよがしに飾って置くとご利益があるかもしれません(実際にはちゃんと読まないとたぶん発動しません)。それに、次の標準規格としてのC++14だって仕様がもふもふ中ですしね!

・・・さておき、話に余談が増えてきましたのでこのあたりで本書の宣伝を締めようと思います。

本書をきっかけに、C++を始める方にも、既にC++を始めていたけれどなんとなく自信が持てないまま使っている方にも、ある程度C++を使っている方のお守りとしても、さらには光のC++erとしてC++の利用を教授されておられる諸兄におかれましても、本書は何れも有用な一冊と自信を持っておすすめできます。

みなさま、本書を是非ご活用下さい(*´ω`*)

0 件のコメント:

コメントを投稿