2013年12月21日土曜日

emscripten: ubuntu(saucy) or debian(jessie, sid) では標準リポジトリー入りしていたらしい

有望な、というか既に一部では実用可能な C++ --> ECMAScript コンパイラーの Emscripten (em++)Ubuntu-13.10 saucy の標準リポジトリーに入っている事に気付きました。debianでもjessieまたはsidでは標準リポジトリー入りしていた様です。
普段使いのLinux Mintを15 KDEから16 KDE RCへアップグレードした後、emscriptenを更新しようと思ったついで気が付きました。これからは、
apt-get install emscripten
だけで em++ も使える様になり、管理コストや、教導コストを削減できますね(*´ω`*)

…と、思ったけど、

  << em++ --version
WARNING  root: LLVM version appears incorrect (seeing "Ubuntu clang version 3.3-5ubuntu4 (branches/release_33) (based on LLVM 3.3)", expected "clang version 3.2")
INFO     root: (Emscripten: Running sanity checks)
emcc (Emscripten GCC-like replacement) 1.4.9 ()
Copyright (C) 2013 the Emscripten authors (see AUTHORS.txt)
This is free and open source software under the MIT license.
There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

なるほど、バックエンドがLLVM-clang-3.2を使っているバージョンの様で、saucyベースだからってclang-3.3に切り替えていると警告されてしまう様です。clangパッケージはupdate-alternativesにも対応していないので、ここは特に問題に遭遇するわけでもなければclang-3.2にシステムのclangをデグレードしておくのが手軽な判断かな。
apt-get install clang-3.2
これで標準リポジトリー版の em++ も警告を出さなくなります。clang-3.3とclang-3.2の差異は惜しいところだけど。

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