2014年1月2日木曜日

OpenCL: ocl-icd-opencl-dev と nvidia-opencl-dev と nvidia-319-update-dev と OpenCL

Linux Mint 16 KDEでaptするにOpenCLは2つの実装の何れかを排他利用できるみたい。開発用のパッケージで言うと以下の何れか。

  1. ocl-icd-opencl-dev
  2. nvidia-opencl-dev
[ocl-icd-opencl-dev] ← GeForce/CUDA以外の環境用

https://forge.imag.fr/projects/ocl-icd/ が提供する汎用OpenCL開発用パッケージ。こちらを導入すると、
  • /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libOpenCL.so
  • /usr/lib/x86_64-linux-gnu/pkgconfig/OpenCL.pc
なんかが導入される。

[nvidia-opencl-dev] ← 実は古い。罠パッケージ。

http://www.nvidia.com/CUDA が提供するGeForce/CUDAに最適化されたOpenCL開発用パッケージ。こちらを導入すると、

  • /usr/lib/nvidia-304/libOpenCL.so
  • /usr/lib/libOpenCL.so
  • /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libOpenCL.so
なんかが導入される。pkgconfigはついてこないみたい(´・ω・`)

nvidia-opencl-devパッケージを使っちゃうといまのところはドライバーバージョン304が入る。古い。そういうわけで、次のパッケージを入れなおす。

[nvidia-319-update-dev] ← いまのところ最新版のGeForce用ドライバー。OpenCL同梱
  • /usr/lib/nvidia-319-updates/libOpenCL.so
  • /usr/lib/libOpenCL.so
  • /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libOpenCL.so
なんかがちゃんと入ってる。DKMSでカーネルにも関わるのでうっかり nvidia-opencl-dev とかapt installしちゃうとごちゃごちゃしちゃうので注意する。

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