2014年1月26日日曜日

Raspberry Pi: raspbian起動時にメールで通知を送信させる方法

[準備]

  • apt-get install mailutils postfix
コマンドラインで簡単に使えるメールクライアントコマンドmailを含んだmailutilsパッケージと、メールを送信する為にpostfixメールサーバーパッケージを導入します。

postfixはサテライト、リレーホストは必要無ければ空でセットアップすれば良いでしょう。


[メール送信のテスト]
  • echo ほんぶん | mail -s けんめい -aFrom:notify@Raspberry-Pi-1.example.com watashi@example.com
本文を他のコマンドからのパイプ等でmailコマンドに標準入力します。

mailコマンドの-sオプションで件名、-aFrom:notify@Raspberry-Pi-1.example.comオプションで送信元メールアドレスを指示し、最後に送信先アドレスをwatashi@example.comなど指示します。

なお、たいていのメールサーバーはfromがまともなドメイン名でなければ弾くと思いますので適切な送信元メールアドレスを使いましょう。

送信先は通知を受け取りたいメールアドレスを書きましょう。


[起動時にメール送信する仕込み]
  • vim /etc/rc.local
rc.localを編集して、システムの起動シーケンスの最後にメールを送信するコマンドを入れます。最後に`exit 0`と書かれた行がある場合は、その手前に書くと良いでしょう。
ip addr | mail -s "[Raspberry-Pi-1] 起動" -aFrom:notify@Raspberry-Pi-1.example.com watashi@example.com
こんな具合のコマンドをrc.localに追加しておくと、起動が完了した頃にip addrコマンドの結果を本文に書いた起動通知を指定のメールアドレスで受け取れます。


Raspberry Piをヘッドレス運用やWLAN/DHCP等で運用する場合には便利な方法だと思います(╹◡╹)


[おまけ]

rc.localにメール通知のほか、`mpg321 run.mp3`など仕込んでRaspberry Pi本体に100円ショップで売っている様なステレオミニプラグ直結の小型スピーカーを接続しておくと、起動完了時に準備ができた事を音で確認もできます。

(mpg321はapt-getで導入する必要があります。また、mp3でなくともoggやwavなどそれぞれにコマンドラインで再生できるaplay、ogg123コマンドなどがあります。)

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