2015年9月5日土曜日

新潟唐辛子工房の「超鬼殺し」について聞いてみたよ!

にいがた唐がらし工房 からし屋 大祐で販売されている激辛を売りにした一味唐辛子「超鬼殺し」について、どの程度の辛さなのか比較情報が欲しいと思い、ウェブサイトの「メールでのお問い合わせはこちらへ」から問い合わせてみました。

翌日、さっそく受注担当の海津さんから丁寧な回答を頂いたので紹介したいと思います。

質問(伊藤さんの問い合わせ内容から一部抜粋):

ふだん、激辛で食べたい時にはサドンデスソース、コブラチリソース、アカハチ辛すぎ、ハバネロ粉などを自分用には美味しく調理に使っています。

この度は、購入検討にあたり「超鬼殺し」のおおよその辛さを教えて頂ければありがたいと思いメールいたしました。

もし、わかる範囲で構いませんので、SHU値(スコヴィル値)、主原料の唐辛子の品種名、あるいは主観的な指標として「S&Bハバネロペッパー(パウダー)より遥かに辛いよ!」など、辛さの程度を教えて頂ければ幸いです。

回答(梅津さんから頂いた返信から一部抜粋):

「超鬼殺し」の辛さについてお答えいたします。
弊社の「超鬼殺し」は伊藤様が例に挙げられた香辛料よりも辛味が少ないと思われます。

ふむふむ、どうやらサドンデス、コブラチリ、アカハチ辛すぎが大丈夫な方なら美味しく頂ける範囲の模様(・∀・)

実際に各商品を分析・比較した結果ではございませんが
一般的にハバネロのカプサイシン含有量は1%弱と言われております。
弊社製品「超鬼殺し」のカプサイシン含有量規格値は0.5±0.05ですので単純に数字上は半分程度と推測されます。

食品検査協会データ(PDF)
http://www.sinzo.jp/img/capsaicin.pdf

なるほどなるほど!「(たぶん)ハバネロの半分くらいの辛さ(だと思うよ!)」という事ですね。

辛さの指標についてはSHU値よりも科学的に正確性の高いカプサイン含有量を教えて頂けました。ちょっと嬉しい(・∀・)

参考としてご提示頂いた食品検査境界データでハバネロの半分ほど、日本の一味唐辛子好きにはお馴染みの唐辛子で例えると、「本鷹より辛く、黄金まではいかない程度の辛さ」らしい。

実際の食感は辛味の性質や香り、どの程度後を引く(食味上の辛味持続)かなどによって数値と必ずしも一致しない場合もございますが
「超鬼殺し」は伊藤様のご希望される辛味には不足かも知れません。

そうそう、単純なカプサイシン含有量の比較と、食べる唐辛子、調味料としての風味はまた別もの。さすが販売しているなかのひと、よくご存知・w・b

私も何も辛すぎないと美味しく頂けないほどただの激辛馬鹿変態では無いし、本鷹よりは辛そうだし、丁寧な回答を頂けて好感も持った事だし、さっそく1袋買ってみようかと思います(・∀・)

尚、弊社では辛さの単位としてスコヴィル値を用いておりません。
測定は高速液体クロマトグラフによるカプサイシン含有量分析を行い、この数値によって品質管理を実施しております。

hai, 元ケミカル屋さんの伊藤さんとしては思いがけずしっかりとした化学的な分析結果を元にした回答を頂けてとても嬉しかったり。

主原料となる唐辛子は「超鬼殺し」よりも辛味の強い品種と天鷹種などを
一定割合で調合し、安定した辛さ、色、風味及び流動性を提供する事としております。

ロットに当たり外れのある博打商品も面白いものはありますが、調味料として風味が安定した品質で提供して頂けるというのも嬉しいですね。

黄金一味などは辛さとともに苦味や独特の風味が比較的強かったり、ハバネロも独特の風味がありますし、フルーティーな甘さもあるが激辛のプリッキーヌなど、それぞれ唐辛子にも個性、楽しさがあるものです。

さて、「超鬼殺し」はどんな風味なのか、楽しみです。ぽちっとな。

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